2009年2月27日金曜日

攻守逆転か、円高テコに世界に打って出る日本ゲーム大手

日本のゲーム産業は、これまで日本という適度に居心地のよく周囲から閉じた「ガラパゴス」的環境にあった。しか し、国内市場の成長がこれ以上見込めず、海外企業が力をつけるなか、「脱ガラパゴス化」しなければ将来はないという危機感は強い。日本企業は、経済危機と 円高という環境の下で、海外展開強化に向けて大きく舵を切った。(新清士のゲームスクランブル)

その動きが、2008年4―12月期決算の発表に併せ次々と明らかになった。今回は国内の主要プレーヤーであるスクウェア・エニックス・ホールディングス、カプコン、バンダイナムコゲームスのケースを考える。

http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITew000027022009

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